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100年もつ家

『100年もつ家』納得できる木の使い方 ~信頼できる職人とともに家を創る~

 
新築するにあたってたくさんの住宅メーカーを見て回ったというご夫妻ですが、「どこで話を聞いてもしっくり来なかった」。そんなとき、白土建築工房の棟梁による「木の話」を聞くことに。
 
「白土さんが造る家は木の使い方が他と違い、理にかなった使い方をしているんです。棟梁の“100年もつ家”という言葉にも納得できました。それに棟梁の“私は大工だ!”という堂々とした姿が格好良かった。この人にお願いしたいと感じましたね。」
 
そして始まった家づくり。特にこだわりを持っていたのは奥さまだったそうです。やはりキッチンに立つ時間が多いので、料理をしながら子ども達の様子が分かるようになればとの希望を抱いていました。
 
「家が完成してビックリ!料理中に前を見ると、ガラス越にリビングも和室もお風呂も、2階の様子まで分かるんです。リクエスト以上のものが返ってきて驚きましたね。」
奥さまの満足は他にもたくさんありました。ダイニングに設置されたカウンターは、子ども達がテーブルで宿題をしていても、ご飯になればすぐに片付けられてとっても便利。「腰痛持ちのため、今まで辛かった…」という階段は段差が低く、子どもを抱っこしたままでも楽に登れるとか。
 
木の家で過ごす日々が、子ども達の心の栄養に…
ご夫婦いわく「この家で過ごすようになってからパワーアップしました」という3人の子ども達。日当たりが良いため朝は機嫌よく起きるようになり、人見知りが激しかった末っ子は、のびのびとした性格に。また杉を無垢のまま使った床は、肌触りがやわらかく冬でも暖か。エアコンを使わずに裸足で過ごすことが多くなったそう。
「この床。最初はね、傷が付くからって叱っていたけど、今は傷も汗やよだれのシミも全部付けとけ!って言ってます。それも家族の思い出になるかなって。」
 
裸足になった子ども達にとって、恰好の遊び場となっているのが階段横にある『木登りの柱』。あえて残されている枝に、手足をかけて登ったりぶら下がったり。まるで“おさるさん”のような身のこなしです。
 
「この柱は最初に見た瞬間、大人もワクワクしました。今じゃ登らない日がないくらい、子ども達のお気に入り。今度は天井の梁にターザンロープを張ろうかって計画してるんです。木の模様や自然な形を見て育てば、大人があれこれやらなくても子ども達の想像力や個性を育んでくれるんじゃないかな。」
 
そう語るご主人と奥さまにもお気に入りの木があります。それが玄関で出迎えてくれる大きな大きな「ひのきの柱」です。立派な天然木。屋久杉の扉とひとつになると、さらに風格が漂います。
「家に帰ってきたら『ただいま』ってこの木に抱きついたり、手を当てたりするんです。元気や癒しをもらえて、まるで家の中にパワースポットがあるみたい。それにこの木は、ぼく達が大好きなお店にある柱と同じ木なんだそうです。そういう繋がりが生まれるのも、木が持つ力なのかな。“木材を使えば木の家”ではなく、家になってからも木の命を感じることができる。それが本物の『木の家』なんだと思います。子ども達の心に栄養がいくこの時期に、本物の木の家で過ごせることがうれしいですね。」
 
土や水や空気など自然の力を吸収して育った木々達は今、家族に健やかな日々を与えています。そしてまた、子ども達の元気なパワーを吸収することで木も味わいを高めています。家族と木の家が、目には見えない素敵な関係で結ばれているようですね。
 
T様ご家族より
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