Staff BLOG
トイレの仕様
2016-05-24
工房ではトイレもこだわって創らせてもらっています
この前、写真を整理していましたところトイレの写真が沢山出てきました
それぞれ個性がありますね
トイレのカウンターには大体一枚板を使っています。
トイレに一枚板って贅沢すぎと思われるでしょうが、工房ではトイレの空間を重要視しています
また、風水などでもトイレは常にきれいにしましょうと言いますよね
不浄なものを処理してくれる場所だからこそ、清潔で落ち着ける空間を目指しています
壁紙
2016-05-23
白圡建築工房に入社するまで意識することのなかった
壁紙(クロス)。
だいたい目にするのは白のクロスですが
いろいろあるんですね~
驚いたのが「和紙クロス」
和紙と聞いて「え~」と驚きましたが
いろんな色合いもあり、しかも調湿効果もあるらしく
落ち着いた感じで、でも落ち着きすぎずとっても素敵ですよ~
先日内覧会をさせていただいた、「ツリーハウスのある家」は
和紙クロスや、夜星空が浮かび上がる蓄光クロスを使っていたり
海の生き物を模ったクロスを使っていたりと
色々と工夫がされていて
クロスの使い方で、お家がもっと楽しくなるのだな~と思いました
当工房の事務所や、お近くのお店などのクロスも意識してみて頂いて
お家づくりの参考にしてみて下さいね
O
木のすごさ
2016-05-22
当工房が木の家をおすすめしているのには理由があります。
木は香りもあるし癒し効果があるんですが、自然素材なので呼吸をしています。
一本の木はビール瓶3本分の水分を吸ったり吐いたりしています。
そのおかげで、冬の乾燥しやすい季節でも喉がカラカラになったりすることがありません。
私たちも事務所に木をふんだんに使っているので、乾燥しづらい気がします。
いつの間にか癒されたりしてるんですね
そんな木のパワーがあるって素晴らしいと思っています
写真は、この前のツリーハウスの家内覧会に来ていた甥っ子。 おもちゃスペースを気に入って気に入ってずーーっといました
K
熱中症。
2016-05-19
毎日暑くなってきましたね
この時期、衣替えなどで忙しいのではないでしょうか?
我が家も家族の衣替えの準備と、
運動会や、6月から始まるプールに向けて
なんやかんやと家の中の物を引っ張り出しております
昨日は思い立った我が息子から
「今日 浮き輪出して家の中で使いたいき」
といわれお断りするとしょんぼりしてましたが
そんな、家でも浮き輪を使いたい暑さの中
水分補給も忘れずに
意外と知らない間にすごーくのどが渇いていたりするので
ちょこちょこ水分&塩分を補給してくださいね~
昨年我が子はプールの後の水分補給をしておらず
熱中症になっておりました
しかも熱中症の後元気になるまで
なんとな~く具合が悪い。という状態が続いたので
お気を付け下さいね
O
耐震のこと
2016-05-18
先月の熊本地震からもう一か月経ちますね。 被災地には昨日からり災証が発行されたとニュースが流れていましたが、復興はいよいよこれからになりますね。
私も微力ながら力になれること、自分のできることはしたいなとテレビを見ながら思っていました。
さて、その熊本地震があって以降みなさん避難袋や、お家の家具の倒れ止めなどいま一度見直された方もいると思います。 また、昔ながらの瓦屋根のお家に住んでいる方は耐震のことを心配されているのではないでしょうか。
いま高知市内であれば、申し込みさえしていただければ無料で耐震診断を行っています。
また、今年度から高知県では現行の耐震補強に比べ少し安価でできる耐震の補助も出てきました。
こちらについては、実施の時期やそれを行う市町村はまだ決まっていないようですが、知事が発表されていたので施行されるのもまもなくではないかと思います。
安価な耐震の説明を少しだけ。
今までは耐震診断をし、構造評点が1.0未満の家を1.0にすることで補助金がもらえてます。約90万ほど。
しかし、構造評点が低い場合、1.0にするにはかなりの補強が必要になり、工事費は200万~300万とかなりの額になってしまいます。
そこで県が打ち出した政策は、構造評点0.7以上でも補助金を出しますよということなのです。
この場合、補助金の額も少し下がりますが、構造評点が下がることで補強範囲が少し減ります。
構造評点が低いと倒壊するんじゃないの?とのお声が聞こえますが、そもそも新築で耐震の建物も耐震改修も震度7が来たときに倒壊しないということが前提で、建物に損傷を受けることはあっても倒壊して人命が失われるほどの被害は受けないということなのです。
長くなりましたが、高知県下では市町村によって補助金の額はや定員数は違えど、耐震診断、耐震設計、耐震改修工事それぞれについて補助金が出るようになっています。 ご心配の方は耐震診断だけでも受けて見られてはどうでしょうか。
また、耐震診断の補助金を受けられる建物は昭和56年以前の木造住宅となります。
K